大門跡
大門町の町名の由来となった門で、現在の西小倉駅前にありました。
長崎街道を上ってきた旅人が小倉の町に入る時に通った門です。
平成16年に道路の拡張工事に伴って行われた発掘調査で、門の礎石や護岸の石垣が出土しました。平成19年10月に遺跡の一部を地上から見ることができる
施設が完成し、説明板も新しくなりました。
門の復元図は、遺跡展示施設の除幕式の際に現地に展示されていたものです。
ク
リニック通信平成１７年２月号「小倉城下 大門遺跡」もご覧下さい。
（小倉北区大門、当院から徒歩３分）
写真ではちょっと見えにくいですが、石垣です。
大門復元図
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